画期的な起業方法!連続起業の知られざる効果と戦略とは?

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動画:ビズプロ(神田昌典さまと開催)2014年講演より

今回は、連続起業というお話をします。

会社に勤めながら副業のような形で週末だけ起業をしたり、勤めている会社の社内ベンチャー制度を利用して起業したり、あるいはフランチャイズ契約を結んで起業したりと、起業にはいろいろな方法があります。

ただ注意していただきたいのは、ダイエット法や語学の学習法はいざ試してみて、自分にあわないと思えば、すぐにやめたり、他の方法を試したりすることができます。ところが、起業の方法については、いざ実践をしてみて自分にあわないと思っても、やめてしまっては仕事がなくなるので、カンタンにやめたり他の方法を試したりすることが難しいです。

なので、この記事では成功確率の高い起業方法である連続起業について解説します。連続起業を行なえば、大きなリスクを回避することができるため、事業に安定性を確保できることになります。今後、起業を考えている人や今の事業に加えて、新しい事業を立ち上げたいという人はぜひ参考にしてくださいね。

 

1. これまでの事業と起業のリスク

「これまでに、私がやってきた事業は全てうまくいったか?」というと実際はそんなこともないです。ここでは、具体例を含めて、起業のリスクについてお伝えをしていきます。

 

1-1. コンタクトレンズ事業

たとえば、コンタクトレンズの事業というのは、リピート率がめちゃめちゃ高かったんですよ。一度コンタクトレンズを買ったら多くの人は同じお店で買うのでリピート率がよくて、すごく安泰。私は「ずっとこれから先も大丈夫」と思っていました。しかし、現実はそうはいかなかったです。

2011年ぐらいから、トレンドが変わってきました。何かというと、この2、3年間で変わったことをみなさん1つ思い浮かべてください。

円とドルの比率が変わりましたよね。昔は円高トレンドだったんですね。それが2年間で30%くらい円安に増えました。もともとのビジネスモデル的に、コンタクトレンズを海外から並行輸入していたので、常に輸入です。

ということは、円高の方が商品を安く仕入れることができるので、儲かるわけです。ところが、円安になると商品を安く仕入れることができないので儲からない。

「円安になったときに値段を上げればいいじゃないか」と言われるんですけど、実際には競合はどこかというと国内のレンズ販売店、販売会社です。なので、価格を上げると売れなくなるため価格を上げられないので、粗利がガシガシ下がっていってしまいました。
今は国内・海外の分散へと変革し、安定しています。

 

1-2.スマホ事業

あとはスマホ事業もありますね。スマホ事業はどうかというと、あるときは大ブームが起きましたし、これはすごいと思うほど利益が出ました。

ただ、本当に参入障壁が低いんですよ。要は誰でも転売できちゃうんです。たとえば、中国に行ってそれを買ってきて安く売れば、個人でもAmazonで販売できちゃう。

どんどんレッドオーシャン化してきました。こちらも、継続することが難しいと思いました。最初はブルーオーシャンだったんですが、競合がどんどん参入してきてレッドオーシャンに変わってしまいました。

 

1-3.海外ファンド投資

他にも海外ファンドにある程度お金を入れたんですけど、あるとき海外ファンドにネットで繋ごうとしたら、サイトにログインができなくなっていました。調べてみたら、「ふっとびました」ってことで、海外ファンドのお金がゼロになったわけです。こういうことは結構あります。

いろんな起業家の人である程度お金持ちになった人が陥りやすいパターンでもあります。「お金に余裕が出てきたから、海外ファンドに投資してみようかな」という感じです。

 

2. 実践し始めた連続起業方法とは?

というように、いろいろな経験をしてきたわけです。でも、逆にそれで良かったことがありました。それは、「連続起業しないといけない」と思うようになったことです。

連続起業とは、言葉の通りですが、どんどん新しいビジネスをスタートさせていく起業方法です。これをやり始めてからは、毎年色んなビジネスを考えていきました。中には、日本雑草ソムリエ協会という変わったものまでありました。連続起業を行うことで、上手くいく新規のビジネスが出てくるので、事業として、売上が下がる危機を回避できる可能性が高まります。

ここでは、特に上手くいった事例とそのとき使った戦略についてお伝えをします。

 

 

2-1.連続起業〜新しい切り口で勝負〜

先ほど言ったスマホ事業なんですけど、普通にやっていてもレッドオーシャンなので、「新しい切り口を作りたいね」ってことで、新しいモデルを作りました。

クリスチャン・ラッセンさんという、イルカのケースを販売している人がいるのですが、たまたまこの人にミッドタウンで会ったんですけどね。

会ったときに「私、ファンです」と言って、「うちはスマホケースを販売しているんですが、良かったら売らしてくれませんか?」と言ったら「オッケーですよ」とすぐ決まって、そこからうちだけが販売することになりました。

ただ、普通に売ったらダメですので、やり方はやっぱり考えないといけない。「なんか面白い売り方はないかな」ということで、ケース全部を絵画のようにして、ロットナンバーをいれました。

側面に全部ロットナンバーいれまして、限定何個ってやりました。更には、台座を作って6個セットにして、「このセットを買ってくれた人には、通常はないようなケースが付いてきますよ」みたいな感じでやったりとか。

あとは、若いロットナンバー0~9までの人に関してのセット販売は、更にもっと重厚な塗りをして、すごくプレミアムなセットにして100万円で売りました。

「100万円で売りました」って言ったら「えー」ってなるんですよ。これが実は戦略でして、ツッコミ待ちなんですよ。ツッコミ待ちの戦略なんです。

 

2-2.連続起業〜ヒットを呼ぶ仕組み〜

こういうときは、大体プレスリリースを流します。プレスリリースとは、インターネットで、「こんなサービスを始めましたよ」とか、「こんな商品を出しましたよ」と、メディアとか出版業者に知らせるものです。

プレスリリースを出すときに、ファックスを送るとのもやり方の一つです。出版業者とかメディアにファックスを送ってやることもできるんですけど、面倒くさいので、代行会社に1万円とか2万円とか出せば、3,000社くらいに出してくれます。

ただ、今ってモノや情報が溢れ返っているので、ちょっとやそっとの情報じゃ食い付きません。たとえばこのパターンは何かっていうと、「100万円」ってことで食い付かせようとしているということです。

「高すぎだろ」というツッコミがあるわけです。「ラッセン高すぎやろ」といった感じです。それが良かったので、非常にヒットしました。

実際は、100万円のものはほとんど売れないですね。だけど、3万円ぐらいのセットが売れたり、3,980円の単体ケースが売れたりという仕掛けができました。ここで、限定品とかファンへのビジネスモデルはいいなと思いました。

 

3. 経験を元にさらに連続起業

私がやっていたのは、連続起業なので、先ほどの経験をもとに更に、新しいビジネスを立ち上げることにしました。

3-1.日本のクリエイターのビジネス

スマホケースの成功を経験したので、次は限定品とかファンへのビジネスモデルを作ろうと思いました。

実は、日本のクリエイターさんたちはファンを持っている人たちはいっぱいいました。でも、失礼な言い方ですが、「普通の人はほとんど知らないでしょ」っていう人たちです。

そういう人たちに声をかけていきまして、「オリジナル書き下ろしケースを販売しませんか?」っていう形でやりました。「その代わり、ちゃんとファンの人に告知はしてください」と、みなさんにお願いしました。

ということになりましたところ、非常に大ヒットしまして、今かなり収益が上がってきています。実はちょうど有名イラストレーターと有名バンド・ボーカルの展示系のイベントがあったので、その限定ケースを販売したんですね。

そうしたら、2分間くらいで売り切れになりかけたので、2分間の間に考えまして、抽選販売にしたところ、今買いたいって人が2,000人くらい集まっています。

これ良かったのが、今からどんどん出していくので、その方は必ず買ってくれるであろうという人が集まったということです。

 

3-2.協会・財団の設立

そして、今私が更に仕掛けているものがあります。言うまでもないですが、日本にはすごく素晴らしいアーチストがいっぱいます。
特にイラストの分野、アニメーションみたいなイラストの分野です。なので、その人たちを世界に支援したいと私は思っています。

ファンがすでにあるモデルなので、コンテストも開きます。うちの会社では、今までにiPhone4デザインコンテスト、iPhone5コンテストをやっていました。

それで、iPhone6のコンテストをやるにあたっては、一般財団法人日本アートビジネス協会という財団を作りました。そこで、日本のクリエイターさんたちを支援する内容を作りました。

それによって何ができるかというと、例えばジャパン・エキスポの、フランスの展示会に出展するんですけれども、そこに「みなさんのデザインが載りますよ。どうですか?」という支援をしたり。

コンテストに応募すると同時に、うちが持っている海外用の海外輸出用のサイトにも載せたり、日本国内の販売ネット通販に掲載させたりします。というアーチストを支援をしていくモデルを準備しました。

 

4.起業を成功させるマインドセット

最後に起業を成功させる上で、大切なマインドセットをお伝えします。

成功へ続く階段の最初は実践です。たとえるならば、弓を打つ時に、1番早く的に当てるようになる方法、狙いをすますわけじゃないんです。まずは打ってみる。打つです、最初は。

打ったことによって、「ズレがこれぐらいあるな。じゃあ修正して打とう」と改善する。要は実践を先にして、検証しないといけません。ほとんどの人が、実践をせずに本を読みまくって「よっしゃー、起業だ!」とするんですが、順番が逆です。

そうではなくて、「なんか面白そうだから実践してみよう。その結果こうだったからこうする」ということが大切です。その繰り返し。でも、ほとんどの人は途中でやめてしまいます。その理由は、本人にとって楽しくないからじゃないのかなと思ってます。

なので、私は楽しくて何回でもやれることしかやってないです。「これがステップだから、上がらなければいけない…」という感じではないです。「知らないうちにステップを上がっている」というのが私の今までのビジネスです。

まとめ

連続起業はその名の通り次々とビジネスを立ち上げていく起業方法です。この連続起業を実践した経営者の中で有名な人がいます。

それは、ディズニーの生みの親であるウォルト・ディズニーさんです。

ウォルト・ディズニーさんは事業に7回失敗して、5回自己破産したと言われています。しかし、失敗にもくじけずに新しいビジネスを起こし続けて、大成功を収めました。よく「ディズニーは著作権に厳しい」と言われます。その理由は、ウォルト・ディズニーさんが過去に自社のメインキャラクターの著作権を獲得することに失敗して事業が傾いた経験しているからです。過去の事業の経験を活かして、ディズニーが作られているので、著作権の保護には力を入れているわけです。

連続起業をしても、最初のうちは失敗の連続かもしれません。しかし、大きな売上にはならなくとも経験値は確実に増えますので、あなたの経営者としてレベルは確実に上がっていきます。

今は1年間で10個くらいのビジネスをスタートして、3つくらいがうまくいくという感じですが、昔に比べるとうまくいく確率が高まっています。

連続起業は、複数のビジネスを立ち上げることで自分のコアとなる部分を見つける「パラレル経営」にも役立ちますので、ぜひ実践をしてみてください。なお、パラレル経営については、またいつかお伝えをします。

最後に、連続起業の注意点ですが、「次の事業を立ち上げるから」といって、既存のビジネスの経営が傾いては意味がありません。既存のビジネスと新しく始めるビジネスのバランスは意識をしてみてくださいね。

続きの動画は、下記↓↓にあります↓

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